やっぱり富士山でしょ♪

 

 ††White Roots††

塔ノ岳・鍋割山

 

 

■標高■

■形態■

1491m・1273m

日帰り

■日時■

■メンバー■

2005年12月10日

2人(らす★・白音)

■天気■

■交通手段■

晴れ

マイカー(表丹沢県民の森)

■登山口■

■山域■

神奈川県

丹沢

 

 

 

■コース■

丹沢県民の森(8:15)→二俣(8:30)→堀山の家(9:30)→花立山荘(10:15)→塔ノ岳山頂(10:45-11:10)→鍋割山山頂(12:05-12:50)→後沢乗越(13:35)→二俣(14:15)→表丹沢県民の森(14:40)

 

 
【1】先週の日曜に初冠雪した丹沢です。今年の7月に鍋割山に登った時と同じ県民の森の駐車場に車を停めて出発。7月の時と違って二俣からは塔ノ岳方面に進みます。始めは薄暗い針葉樹林内を進みます。
【2】ふと上を見上げると緑の木々の中心にいました。小さな小鳥がかくれんぼ中。
【3】堀山の家に到着。ここまで全く人に出会わなかったのですが、ここで大倉尾根を登ってきた人たちと合流して、がらっとにぎやかな雰囲気に変わります。
 

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【4】何の実だろう?鮮やかな赤い色です。
【5】花立まで登ると周りが開け展望が広がります。今日はいい天気で富士山もよく見えます。
【6】これはなんでしょうか?
 

 
【7】金冷シを過ぎると登山道にも雪が現れます。しかし、軽アイゼンを出すほどではなく登山靴であれば大丈夫そうです。
【8】塔ノ岳山頂へ到着です。先日、丹沢山山頂で見たようなかわいい石の山頂碑がここにもありました。
【9】こちらは富士山をバックに立派な山頂碑。
 

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【10】山頂からは大展望が得られます。富士山も裾野まで見渡せます。しかし、今日は気温が高めなせいか霞んでいて少し残念。
【11】目を転じると蛭ヶ岳が。さすがに堂々とした山容です。
【12】こちらも富士山。まん前にかかっている雲は切れてくれませんでした。
 

 
【13】登ってきた花立の向こうには相模湾がキラキラ光っています。展望を満喫したら次は鍋割山に向かいます。
【14】丹沢山から鍋割山への途中。ここでも発見!男体山と燕岳でも見た看板です。これは鹿バージョンですね。同じものが二俣にもありました。
【15】小丸付近の稜線の道。

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【16】富士山をバックに鍋割山荘が見えてきました。
【17】鍋割山の少し手前で北側の視界が開けます。蛭ヶ岳をはじめとする丹沢の核心部の展望が得られました。
【18】鍋割山への最後の登り、北側となる斜面では多少雪も残っていてくれました。期待ほど雪が無くて残念ですが・・・。登りなのでここでもアイゼンは使用しませんでした。逆経路で下りでここを通る場合は装着したほうが無難かなといった程度です。写真は登山道脇、小動物の足跡がかわいらしいです。

 
【19】鍋割山へ到着。山頂は人で賑わっていました。
【20】鍋割山では名物の鍋焼きウドンを食べました。具沢山でおいしかった。
【21】鍋割山からの展望。少し霞んでいたものの今日は最後まで富士山が姿を見せてくれました。
 

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【22】さてさて、おなかが一杯になったら帰ります。ここからは7月にも通った道と一緒です。
【23】途中で小さなテントウムシを見つけました。
【24】林道まで下りるとこんなにも真っ赤なもみじをまだ見ることができました。
 

 

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【25】日が透けてきらきら美しいもみじの葉。帰りはまた膝が痛んでしまいましたが、まだかすかに残った紅葉を見つつのんびり下山しました。

 

 
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