††Ｗｈｉｔｅ　Ｒｏｏｔｓ††

荒島岳

■標高■

■形態■

1523m

日帰り（前日車泊）

■日時■

■メンバー■

2005年11月3日

2人（らす★・白音）

■天気■

■交通手段■

曇り時々雨

マイカー（勝原スキー場）

■登山口■

■山域■

福井県

北陸

■コース■

勝原スキー場登山口(7:10)→リフト最高所(7:45)→シャクナゲ平(8:50)→荒島岳山頂(9:40-9:45)→シャクナゲ平(10:30)→リフト最高所(11:25)→勝原スキー場登山口(11:50)

 【1】飛び石連休に有給をとり、紅葉を追いかけて秋の遠征山行に出発しました。初日の目的地は荒沢岳。長距離運転で寝る時間は期待できないかな？と思ったら、意外と早い3時半に登山口に到着、しっかり寝床を作って寝てしまった所すっかり寝過ごして6時半にやっと起床しましたorz　

【2】前日見た天気予報は曇り時々晴れ。空はどんよりしてるけどそのうち晴れてくれればと期待して出発しました。始めはウッドチップの敷き詰められた歩きやすい道を歩きます。

【3】コンクリートの道から右脇の登山道に入ると、両脇に広がるススキの穂がそよ風でそよぐ様子が心地よいのどかな道をしばらく進みます。

 

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【4】リフト最高所から先は森の中に突入します。途中、山頂への距離を示すプレートが3km、2km。1.5kmと続きます。
【5】オレンジ色に色づく紅葉の葉を楽しみながら。
【6】登山道の色づき。
 

 
【7】シャクナゲ平に到着。天候が回復する気配は一向にありません。シャクナゲ平から少し進んだところでついに雨が降り出してしまいました(T_T)慌ててレインウエアを着込みます。なんだか最近の天気はサラリーマンに優しくないですねorz
【8】ここまで来たら山頂はそれほど遠くないので雨の中ですが展望は諦めて山頂に向かいます。完全なるピークハンター的な登り方になってしまったorz　自宅から遠い分悔しさも倍増です。そうやすやすとリベンジできるわけではないですからね
【9】で、ガスガスの山頂に到着です。男性の先客が1名いました。あいにくのお天気ですねと会話して。
 

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【10】山頂にあった白山方面の展望の看板。いいなー、見たかったよー。悲しさ更に倍増です(T_T)　山頂に居ても寒いだけなので早々に下山です。食料もたんまり持って着たのですが担ぎ損です。というか、横着して3日分の食料をそのまま担いで来てしまったのですが最後の登りの辺りで激しく後悔しましたorz　
【11】しかし悪いことばかりでもありません。下山中に雨が小降りになって辺りの景観も若干は見えるようになってくれました。そこには行きには気づかなかった気持ちの良い笹原の道が広がってました。
【12】黄色く色づいた木々。紅葉は最盛期だったかな？

 
【13】山頂方面の景観は登山道からは木々に隠れてしまうのが残念です。
【14】色づく登山道を下ります。
【15】これなんだろう？実？つぼみ？
 

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【16】振り返って。
【17】ナガバノコウヤボウキかな？
【18】リフト最高所まで戻ってきました。リフト乗り場の上に登ると辺りが見渡せて気持ちがいいです。
 

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【19】しばし、景観を楽しみました。
 【20】斜面に生えそろったススキが素敵です。この辺りで、膝を痛めている様子の単独の男性2人を追い抜きました。今日の私の膝は順調。最後まで違和感も出ることなく荒島岳を終えることができました。

 
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