展望良好♪

 

 ††White Roots††

男体山

 

 

■標高■

■形態■

2486m

日帰り(前日車泊)

■日時■

■メンバー■

 2005年5月21日

2人(らす★・白音)

■天気■

■交通手段■

晴れ

マイカー

■登山口■

■山域■

栃木県日光市

 日光連山

 

 

 

■コース■

二荒山神社(7:40)→1合目(7:50)→3合目(8:15)→4合目(8:40)→5合目(8:55)→6合目(9:15)→7合目(9:35)→8合目(10:00)→男体山山頂(10:45-12:05)→8号目(12:40)→7合目(13:05)→6合目(13:25)→5合目(13:35)→4合目(13:50)→3合目(14:15)→1合目(14:30)→二荒山神社(14:40)

 

【1】二荒山神社の門をくぐって登山開始。
【2】階段を上がってすぐに脇道に入るとシラネアオイが満開でした。網に囲われていて遠いのですが一面に咲き乱れる姿は見事でした。
【3】ほどなく一合目に到着。この先、2合目と9合目を除いて、写真のような石碑が位置を知らせてくれます。この後は、3合目まで視界のない急坂の山道を進みます。


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【4】3合目を過ぎると、視界が開けて中禅寺湖が下に見えるようになります。
【5】3合目から4号目までは、なだらかな舗装された車道を進みます。楽チンで快適です。
【6】鮮やかなピンク色の桜の木が目を楽しませてくれました。

 
【7】4合目に到着。この門を過ぎるとまた傾斜のある山道に戻ります。
【8】ガンバレ石。もうちょっと上にも、もう一個ありました。
【9】6合目の先は迂回路になっていました。白音の母が30年以上前に登ったころはまっすぐ登れたらしいです。

 

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【10】迂回路は歩きやすい山道。
【11】かわいらしい木の芽を見つけました。
【12】7合目付近。崩壊したらしき部分を上から見下ろします。コンクリートで固められて木が植えられていました。


 【13】この辺りから岩場に突入します。この辺りの雰囲気はなんとなく編笠岳のよう。そういえば、編笠岳で男体山に似ていると言っていた人がいたことを思い出しました。なるほど本当です。
【14】8号目に到着。
【15】と、目に飛び込んできたのはこの鎖場。これを登るのかな?と思ったら右側に回りこむ道がありました。
 

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【16】8合目をすぎると傾斜が楽になります。
【17】若干の残雪。
【18】雪の上に小鳥が姿を見せてくれました。動物を撮るのは難しい。すぐに飛び去ってしまいました。


【19】そして程なく、視界が開けて美しい白根山が目に飛び込んできます。
【20】赤茶色の山肌。ここまでくれば山頂はもうすぐです。
【21】遮るものがなく、美しい中禅寺湖を見下ろします。
 

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【22】中央部分に白い燧ケ岳も見えます。
【23】山頂に到着。見覚えのある像が出迎えてくれました。
【24】山頂の太刀。2年前の時は真っ青な青空に突き刺さる姿がみごとでしたが、今回は後ろが曇っていて残念。

 
【25】三角点。
【26】手前が太郎山。奥に真っ白い会津の山々が見えました。
【27】山頂からの奥白根。最高の展望に大満足。山頂はとても寒かったのですが、景色を眺めつつ1時間半も、ここで過ごしました。暖かいコーヒーがおいしかった。

 

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【28】山頂を後にして下山。来た道をそのまま戻ります。これは8合目の小屋に貼ってありました。前にもどこかで見たような?なぜか頭に残るフレーズです。
【29】岩場付近。大きな岩が木にくくりつけれれていました。これが落ちたらかなり大変です。
 【30】神社付近まで戻ってきました。シャクナゲの花がきれい。

  

■駐車場情報■

R120から二荒山神社の鳥居をくぐり少し登った境内に登山者専用の駐車場がある(無料)。第一駐車場20台ぐらい、第二駐車場20台ぐらい。(R120沿いの駐車場は登山者用ではない。始め間違えてここに駐車してしまい、移動したりで時間を食ってしまった(^^;)

 

■登山道のコンディション■

8合目以降にやや残雪があったが、ほぼ平坦な部分のみで軽アイゼンも必要なかった。ぬかるみもなくこの日の登山道のコンディションはよかった。山頂で志津方面より登ってきたらしき人はスパッツをはいており、どろどろだったので裏側はぬかるんでそうだった。

 

■膝日誌■

対策:トレッキングタイツ、ダブルストック(下山時に岩場以外で使用。)、軽登山靴

痛みの度合い:★★★☆☆

思えば2003年の男体山が膝の痛みに襲われた始めての登山でした。そんな訳で今回は不安になりつつも登山開始、登りも慎重に。下山時に3合目付近より右膝に違和感を感じ始め、1.5合目くらいごろに痛みに変化。それでもなんとかペースを乱さない程度に歩けるぐらいの痛みで済みました。下山後は回復し、痛みは残りませんでした。標高差約1200mを一気に下った割には思ったより痛みは出なかったです。

 

 
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